操作して学ぶ
IOPS計算機 — HDD/SSD/NVMeを同じ式で比べる
スループット = IOPS × ブロックサイズという式そのものは単純ですが、 代入するIOPSの桁がデバイスごとにまるで違います。 HDDは回転待ち時間とシーク時間という機械的な制約から100前後のIOPSしか出ませんが、 NANDフラッシュを使うSSD/NVMeは並列アクセスで数万〜数十万IOPSに達します。
ここが分かる
- HDDのランダムIOPSは「1台の磁気ヘッドが機械的に動く時間」に支配され、回転数を上げても数百止まり。
- SSD/NVMeはヘッドの移動という概念自体が無く、複数のNANDチップに並列アクセスできるためIOPSが桁違いに伸びる。
- 同じデバイスでも、ブロックサイズを大きくするほど同じIOPSでスループットは線形に伸びる(ただし実機ではインターフェース帯域の上限にぶつかる)。