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稼働率計算機
「99.9%」という数字は立派に見えますが、年間8.8時間の停止を許す約束です。 SLA・SLOの稼働率を具体的なダウンタイムへ換算し、依存チェーンでどれだけ目減りするかも試算できます。
- 1年(365日)あたりの許容ダウンタイム
- 8時間 46分
- 四半期(91日)あたりの許容ダウンタイム
- 2時間 11分
- 1ヶ月(30日)あたりの許容ダウンタイム
- 43分 12秒
- 1週間あたりの許容ダウンタイム
- 10分 5秒
- 1日あたりの許容ダウンタイム
- 1分 26秒
直列合成(依存チェーン)
サービスAがサービスBに依存する場合、全体の稼働率は掛け算で下がります。
合成稼働率 = 99.8501%(年間 13時間 8分 停止相当)
読み方のポイント
- 「9が1つ増える」ごとに許容ダウンタイムは10分の1になり、必要な投資はしばしば10倍以上になります。
- 依存が直列に並ぶと稼働率は掛け算で下がります。99.95%のサービスを2つ経由すると全体は約99.9%です。
- SLA(契約)とSLO(内部目標)は別物。SLOはエラーバジェットとして「使ってよい停止時間」を定めます。