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SLOエラーバジェット・バーンレート計算機
SLOは「守るべき数字」であると同時に、使ってよい停止時間(エラーバジェット)でもあります。 目標と期間を入れて許容ダウンタイムを出し、観測エラー率や実際のダウンタイムからバーンレート(予算を消費する速さ)を計算してください。
エラーバジェット(許容エラー率 0.100%)
43.2分
SLO 99.9% を 30日間で維持する場合に許される合計ダウンタイム
バーンレート: 20.00(基準ペースより速い)
このペースが続くと、30日分の予算を 約1.5日 で使い切ります。
マルチウィンドウ・マルチバーンレートの代表例(Google SRE Workbook)
| 重大度 | バーンレート | 長窓 / 短窓 | 消費予算 | = 現在の設定では |
|---|---|---|---|---|
| 即ページ(重大) | 14.4 | 1h / 5m | 2% | 0.9分 |
| 即ページ(重大) | 6 | 6h / 30m | 5% | 2.2分 |
| チケット(警告) | 3 | 24h / 2h | 10% | 4.3分 |
| チケット(警告) | 1 | 72h / 6h | 10% | 4.3分 |
この表はSLO期間30日を前提としたGoogle SRE Workbookの代表例です。実際の閾値は自チームのオンコール負荷に合わせて調整してください。
時間ベースの予算はトラフィックが一定という前提の簡易近似です。トラフィック変動が大きいサービスでは実際は「失敗イベント数÷全イベント数」で追う方が正確です。すべてこのブラウザ内で計算し、送信しません。
残量ではなく「速さ」を見る
- バーンレート1が基準ペース:この速さが続けばSLO期間ちょうどで予算を使い切る。
- バーンレートが高いほど、短時間の観測で早く異常に気づける——これがマルチウィンドウ・マルチバーンレートアラートの土台。
- 時間ベースの予算はトラフィック一定という近似。厳密にはイベント数(失敗数÷全リクエスト数)で追う方が正確。